50代男性|動悸や息切れが気になりご来院
今回は、動悸や息切れが気になるというお悩みでご来院された50代男性の症例をご紹介します。
以前から疲れが溜まると身体が重くなることはありましたが、最近になって、
- 少し動いただけで息切れを感じる
- 胸がドキドキすることがある
- 呼吸が浅く感じる
- 肩や背中が常に張っている
- 疲れが抜けにくい
といった症状が気になるようになったとのことでした。
まずは医療機関での確認をおすすめしました
動悸や息切れは、心臓や肺などの疾患が原因となっている可能性もある症状です。
そのため、当院では動悸・息切れなどの症状がある場合、まず医療機関で必要な検査を受け、重大な疾患がないことを確認することが大切だと考えています。
今回の方も医療機関を受診し、重大な異常がないことを確認したうえで、身体の緊張や姿勢、呼吸の状態などについて整体でのケアを希望されました。
ご来院時の身体の状態
カウンセリングと身体の動きを確認すると、
- 首・肩周辺の筋肉が緊張している
- 胸郭の動きが小さい
- 背中に強い張りがある
- 呼吸時の胸郭の動きに左右差がある
- 長時間のデスクワークが多い
- 日常的に身体へ力が入りやすい
といった状態がみられました。
特に、仕事中に長時間同じ姿勢を続けることが多く、肩や背中に力が入りやすいことも分かりました。
筋膜調整整体で身体全体を確認
今回の施術では、動悸や息切れそのものを治療するのではなく、身体の緊張や姿勢、呼吸に関係する身体の動きに着目しました。
首・肩・胸部・背中・骨盤周辺など、全身の状態を確認しながら筋膜調整を行いました。
特に、胸郭や背中の動きを確認し、呼吸をするときに身体がスムーズに動ける状態を目指して施術を行いました。
施術後の変化
施術後に身体の動きを確認すると、
「背中が伸ばしやすくなった」
「呼吸がしやすく感じる」
「肩周りの力が抜けた感じがする」
との感想をいただきました。
その後も定期的に身体の状態を確認しながら施術を継続しました。
数回の施術後には、日常生活で感じていた身体の重さや呼吸のしづらさが以前より気になりにくくなったとのことでした。
※施術による変化には個人差があります。
動悸・息切れがある場合は、まず原因の確認を
動悸や息切れは、疲労や緊張などだけでなく、不整脈などの循環器疾患や呼吸器疾患などでも起こる可能性があります。
日本循環器学会では、不整脈の症状として「動悸」「息切れ」「めまい」「胸が苦しい」などを挙げています。
そのため、
「整体を受ければ大丈夫」
と自己判断するのではなく、症状が続く場合や初めて強い症状が出た場合には、医療機関へ相談することが重要です。
特に、急な息切れ・呼吸困難や強い胸の痛みなどがある場合は、救急要請が必要となるケースがあります。
当院の筋膜調整整体
当院では、痛みのある場所だけを見るのではなく、
- 姿勢
- 身体の動き
- 筋肉の緊張
- 胸郭の動き
- 呼吸時の身体の動き
- 全身のバランス
などを確認し、一人ひとりの身体の状態に合わせて施術を行っています。
「肩や背中がいつも張っている」
「呼吸が浅く感じる」
「身体の緊張が抜けにくい」
「疲れが溜まると身体がつらくなる」
などのお悩みがある方は、一度ご相談ください。
まとめ
今回の50代男性は、医療機関で重大な異常がないことを確認したうえで、動悸や息切れに伴う身体の緊張、姿勢、胸郭や背中の動きなどを確認し、筋膜調整整体を行いました。
動悸や息切れにはさまざまな原因が考えられるため、まずは必要な医療機関での確認を行うことが大切です。
そのうえで、身体の緊張や姿勢、呼吸に関係する身体の動きなどが気になる場合には、整体による身体のコンディショニングを検討してみるのも一つの方法です。

























































