今回ご紹介するのは、身体のだるさや疲れ、胃腸の不調、肩や背中の張りを感じて来院された40代男性の症例です。
仕事が忙しく、以前と比べて食生活が大きく変化していました。
朝食を抜くことが増え、昼食はコンビニや外食、夜は帰宅時間が遅くなり、夕食を遅い時間に食べることが多くなっていたそうです。
さらに仕事の付き合いで外食や飲酒の機会も増え、食事の時間や内容が不規則になっていました。
その頃から、
- 朝から身体が重い
- 疲れが抜けにくい
- 胃腸の調子が安定しない
- 食後に身体が重く感じる
- 肩や背中が張る
- 集中力が続きにくい
- 睡眠をとってもスッキリしない
といった不調を感じるようになったとのことでした。
食生活と生活習慣についてカウンセリング
身体の状態だけでなく、普段の生活について詳しくお話を伺いました。
すると、
朝食を食べない
↓
昼食は簡単なもので済ませる
↓
仕事が長引く
↓
夜遅くに食事
↓
睡眠時間も短くなる
という生活パターンになっていました。
食事の内容だけでなく、食事時間・睡眠・仕事によるストレス・運動不足など、生活全体のリズムが乱れている状態でした。
身体の状態を確認
身体を確認すると、特に首・肩・背中の緊張が強く、身体全体が硬くなっていました。
また、
- 背中が丸くなりやすい
- 肩が前に入りやすい
- お腹周辺に力が入りやすい
- 胸郭の動きが小さい
- 股関節周辺の動きが硬い
など、全身の動きにも硬さがみられました。
「身体のだるさ」という一つの症状でも、身体の状態だけでなく、普段の生活習慣がどのようになっているのかを確認することが大切です。
筋膜調整整体で全身を調整
今回の施術では、身体のだるさだけを目的にするのではなく、全身の緊張や身体の動きを確認しながら筋膜調整整体を行いました。
特に、
- 首・肩
- 背中
- 胸郭周辺
- お腹周辺
- 骨盤
- 股関節
などの状態を確認し、身体全体が動きやすくなるように調整しました。
施術後には、
「肩と背中が軽くなった」
「身体を伸ばしやすくなった」
「お腹周りの力が抜けた感じがする」
との感想をいただきました。
生活習慣も一緒に見直す
今回のケースでは、整体だけでなく、普段の生活についても一緒に見直しました。
いきなり食生活を大きく変えるのではなく、まずは無理なく続けられることから始めていただきました。
例えば、
- 朝食を抜かないよう意識する
- 食事の時間をできるだけ一定にする
- 夜遅い時間の食べ過ぎを控える
- 水分補給を意識する
- 外食が続いた場合は次の食事で調整する
- 睡眠時間を確保する
- 長時間同じ姿勢を続けない
など、日常生活の中で取り組みやすいことから始めました。
数回の施術後
定期的に身体の状態を確認しながら施術を続けたところ、
「朝の身体の重さが以前より気にならなくなった」
「肩や背中の張りが楽になった」
「以前より食事を意識するようになった」
「疲れを翌日に持ち越しにくくなった気がする」
とのお話がありました。
食生活についても、以前より食事の時間を意識するようになり、遅い時間の食事を減らすことができるようになりました。
※施術や生活習慣の見直しによる変化には個人差があります。
食生活の乱れは身体全体の生活リズムを見直すきっかけに
食生活が乱れているときは、食事だけではなく、睡眠や運動、仕事のストレスなど、生活全体のリズムが乱れていることがあります。
「最近なんとなく身体が重い」
「疲れが取れない」
「胃腸の調子が安定しない」
という場合には、現在の食生活や睡眠、運動習慣などを一度見直してみることも大切です。
整体では食生活そのものを治療することはできませんが、身体の緊張や姿勢、動きなどを確認し、身体のコンディショニングをサポートすることができます。
まとめ
今回の40代男性は、仕事の忙しさから食事時間や食事内容、睡眠などの生活リズムが乱れ、身体のだるさや胃腸の不調、肩・背中の張りなどを感じていました。
身体を確認すると全身の緊張や動きの硬さがみられたため、筋膜調整整体を行いました。
同時に、食事や睡眠など無理なく取り組める生活習慣の見直しも行いました。
身体の不調を感じたときは、症状だけを見るのではなく、「最近の食生活はどうだったか」「睡眠時間は足りているか」「運動不足になっていないか」など、生活全体を振り返ってみることも大切です。
当院では、身体の状態だけでなく日常生活についてもお話を伺い、一人ひとりに合わせた身体のコンディショニングを行っています。

























































