根本改善なら「牛久カッパ整体院 水戸店」

こんにちは。

日常生活で 片足に体重をかけて立つクセ はありませんか?
実はこの片足重心は、多くの方が無意識で行っている習慣ですが、放置すると 骨盤のゆがみ・腰痛・肩の左右差・疲れやすさ につながる原因になります。

■ なぜ片足重心のクセがつくのか?

片足重心になりやすい大きな理由は、「その姿勢がラクに感じるから」です。
片方の足に体重を乗せると、反対側の筋肉が休まるため、一時的には楽に感じます。

しかしこの状態を続けると
• 左右の筋肉バランスの崩れ
• 骨盤のゆがみ
• 背骨のねじれ
を引き起こすことがあります。
結果として 立ち姿が傾く・歩き方が不自然になる といった不調につながることも少なくありません。

■ 今日からできる!片足重心を整える3つのポイント

① 両足に均等に体重をかける感覚をつくる
足の裏全体で床を押すイメージで、左右均等に体重を乗せます。
つま先・かかとどちらかに偏らないように意識することが大切です。

② 骨盤を軽く立てて姿勢を整える
骨盤を軽く立てるように意識すると、自然と体の軸がまっすぐになりやすくなります。
腰を反らせすぎたり丸めすぎないように気をつけましょう。
肩の力をふっと抜くのもポイントです。

③ 左右へゆっくり体重移動してバランス感覚を整える
その場で立ったまま、左右の足にゆっくり体重を乗せ替える練習を数回行うだけでも効果的です。
さらに、ふくらはぎやお尻の筋肉を軽くほぐすストレッチを取り入れると左右差が改善しやすくなります。

■ 毎日の小さな意識が、姿勢を変えます

片足重心はすぐに矯正できるものではありませんが、日常生活で
「両足で立つ」
「骨盤を立てる」
この2つを意識するだけで体のバランスは大きく変わります。

姿勢が整うと、
• 疲れにくくなる
• 立ち姿がキレイに見える
• 腰や股関節が軽くなる
などの変化を実感しやすくなります。

もし、片足重心や姿勢のクセが気になる方は、
牛久カッパ整体院 水戸店でも姿勢チェックや骨盤調整を行っています。
お気軽にご相談ください。

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